長期バックアップとコールドストレージにはSSDとHDDどちらがいい?

Published: 2026年6月26日

Live comparison · Amazon.com

Pulling live prices…

📊 As of July 25, 2026, internal SSD (1TB+) averages $237/TB vs $57/TB for internal HDD (1TB+) on Amazon.com — internal HDD (1TB+) is about 76% cheaper per TB.

Sourced from real discussions on r/DataHoarder and r/backup, cross-checked against live PricePerGig listings.

長期バックアップなら素直にスピンドル式のHDDを選びましょう。これがベストな選択です。SSDは電源を入れないでいると少しずつ「忘れていく」という事実は一旦置いておくとしても(10年くらいはかかるので、慌てなくて大丈夫です!)、同じ予算があれば同じ容量のSSD1台の代わりにHDD2〜3台を買えます。そしてバックアップは1つより2つの方が勝つというのは、いつの時代も変わらない鉄則です。

上の表は、あなたのマーケットプレイスにおけるSSDとHDDのリアルタイムの価格差を示しており、これだけでも議論の半分は決着がついたようなものです。

SSD派が誰も教えてくれないこと

フラッシュメモリに関する、あまり心地よくない事実をお伝えします。

電源を入れないまま放置されたSSDは、少しずつ電荷が抜けていき、それとともにデータも失われていきます。

つないで使っている分にはSSDは何年も問題なく動作します。ですが、コールドアーカイブとして1年、3年と引き出しにしまい込んでおくとどうなるでしょうか。電荷は静かに抜けていき、ビットが劣化し始めます。

ハードドライブはそんなことを気にしません。棚に置きっぱなしにして数年後に戻ってきて回転させれば、データはちゃんとそこで待っています。

コールドストレージにおいて、この違いはすべてを左右します。

そして価格の話

続いては、あなたの財布が気にするポイントです。

SSDはHDDに比べて容量単価がはるかに高いです。高速に読み書きするわけではないバックアップのために、決して使うことのないパフォーマンスに対して大きなプレミアムを払っているようなものです。

上のリアルタイムの表をちらっと見てください。ハードドライブは容量単価がその何分の一かで済みます。大容量アーカイブ用途なら、それはそのままあなたの懐に戻ってくるお金です。

不要な速度には、1円たりとも払う価値はありません。

SSDが理にかなう場面

SSD反対派というわけではないので、公平にお伝えしておきます。

キーワードは「電源が入っているかどうか」です。SSDはつなぎっぱなしで稼働している状態を好みます。バックアップが棚に置きっぱなしのコールドアーカイブになった瞬間、スピンドル式ドライブに切り替えましょう。

私が実際に採用するプラン

地味で、安くて、鉄壁のプランです。

これは予算内でできる3-2-1ルールであり、どんな高級SSD1台よりも優れています。

結論

長期のコールドバックアップにはハードドライブを選びましょう。電源を入れていない状態でも安全にデータを保持でき、容量単価もその何分の一かで済みます。

SSDは高速で電源を入れっぱなしにする作業用途のために取っておきましょう。上のリアルタイム表で、あなたのマーケットプレイスにおけるコスパの良い大容量ドライブを見つけ、複数のコピーを保持すれば、データはそれが保存されているドライブよりも長生きします。

というわけで、新品・中古問わず8TB以上のHDDをすべてチェックしてみましょう

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